レイキとは日本発祥の癒しテクニックと辞書等にも記述される、本来は霊気という漢字を持ついわば神聖な気という特別なエネルギーを意味する言葉です。

最先端の化学分野においても人間の身体、思考をふくめ世の中は数多のエネルギーで成り立っていると証明されてきています。

西洋ではエネルギーワーク及びヒーリングの基礎として、大正時代に創設以来世界各国に広まり121カ国800万人を超える方々が国籍や宗教を越え受け入れられてきたものです。

イギリスやオーストラリア、カナダにドイツオランダ等では医療保険が適用され、海外では癒し効果のある代替療法の1つとして既に認知され注目されています。

主にがん患者等終末期医療の現場や介護施設等で精神的ケアに活用され、医学事典並び代替療法辞典にも掲載されるものです。

昔からケガや病気を手当てするという言葉があるように、手を通じ独自ヒーリングを行えば遠赤外線のようなじんわりとしみるような温かさや心地よさを与え、緊張やこりをほぐしリラックスを促進、人が本来持つ自然治癒力及び免疫力アップを可能にします。

日本では一般社団法人日本レイキセラピスト協会がレイキセラピストを育成しており、ホームページ内ではセミナー案内や日程、講師プロフィールを掲載しています。

この協会はFacebookにおいても情報提供を行っている他、チャクラヒーリング実践会や体験会・練習会を開催、ストレスが多い現代、ますますヒーリングの重要性は高まっているようです。